映画「メイズ・ランナー」 結構、面白いじゃん!
興行収入400億!
全世界59カ国でNO1!
という大ヒット作の「メイズ・ランナー」を
やっと見てみた。
↑↑↑結構、おすすめです!↑↑↑
まぁ、この手のものはBDが出てからでいいかなと思っている。
内容に関してはティーンエイジャー向けだろうし。
映画のあらすじは上のバナーか
Wikiを見てもらうとして、
昔流行った映画「キューブ」的な
シチュエーションスリラー少年版って感じ。
なので、大した期待もせずに見ていたのだが、
これが
「意外に面白い!!!」
何と言っても
「キャスティングが素晴らしいのだ!」
主人公トーマス役のディラン・オブライエンの
若さ溢れるカッコよさ!
ライバル役のギャリー役のウィル・ポールターの
若いのになかなか声がシブくて味があり、演技も見事!
その他のキャラクターも演技派&キャラ立ちしていて、
みていて非常に好感が持てる!
これはまずキャスティングの勝利だろう。
また、監督の演出も素晴らしい。
なにより
「分かりやすい配役設定と、
分かりやすい見せ場」
を上手く見せている。
また、化け物の姿もおどろおどろしくていい笑
もちろん、細部は
「穴だらけである笑」
なんで少年達が迷路のある空間に閉じ込められているか?
等の説明はどこかで聞いた様な話だし笑
みんないろいろ書いているが、
男同士の集団に一人女性が入ってきたのに、
いきなり女の取り合いにならないのか?
等の実際ではありえない感じもある。
まぁ、そこはティーンエイジャー向けのご愛敬と言う所笑
ここでは
「友情と絆」
という非常に「健全なテーマ」に沿って、
ストーリーは展開するようになっている。
少年達の演技と監督のなかなかスリリングな演出で、
なんなく最期までは見られる。
このシリーズは3部作になっているらしく、
この1の大ヒットで即効で2も制作された。
一応、BDで出たら2も見るつもりである。
この話はやはり
「少年達の冒険譚」
という側面が強い。
少年の心を持っている大人ならお勧めします!!
出典引用:「メイズ・ランナー」 20世紀フォックス
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