趣味のソムリエ

クリエイティブプロデューサーの人生を豊かにする趣味の話

スノーピーカーへの道! リビングシェルロングPro購入で瞬殺でプラチナ会員!

キャンプに興味を持った経緯は長くなるので、
機会があったらまた別で書くとして、
なぜ、僕が超~キャンプ初心者のくせに、
スノーピーカーになり、尚且つ、

瞬殺でプラチナ会員になったかを
書いていきたい!

 

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僕は興味を持った趣味になりそうな事は

「徹底的に調べる」

方である。


キャンプに興味を持った途端に、
キャンプ系の本を14~5冊購入し、熟読し、
キャンプに必要な道具に関してと、
キャンプの知識を頭の中に詰め込んだ。

キャンプに必要な道具は、
テント、寝袋(マット等含む)、椅子、テーブル、
バーナー、焚火台等々、沢山ある。

その中でもやはり、最重要なのがテントだろう。

僕も当初はご多分にもれず、
テント+タ―プでの購入を考えていた。
しかし、様々なブログ等を読んでいると、
テントとタ―プを両方立てるのはしんどいと書いてある。

基本、僕の場合は僕一人で立てる前提なので、
しんどいのは嫌だなぁと感じていた。
そう考えていると2ルームというものがあるという。
2ルームは最初から、リビング+部屋という、
タ―プ+テント的な役割を担い、
立てやすいという話だ。

という事で、方針的には2ルームを狙う様になった。
全くのキャンプ初心者なので、
当然、上記の道具を一式揃える必要がある。
もちろん、レンタルという事も考えられるが、
僕はかなり物に関してはうるさい性質なので、
基本的には可能な限り買い揃えていきたい派である。

なので、キャンプの道具を全く持っていない、
僕的にはキャンプ道具を一式揃える総額を鑑みると、
やはり金額が安いメーカーに目が行く。
当初、キャンプド素人の僕でも名前を知っている
「コールマン」で検討していた。

コールマンの2ルームを調べると、
今年、新発売の「タフスクリーン2ルームハウス」がある。
ベストセラーのタフワイドドームの2ルームバージョンだ。
アルミ合金製メインポール、耐水圧:約2,000mm、
人数的には2~3人を想定している僕的には、十分に思えた。
金額的にも、これから本当にキャンプにハマるのか、
ハマらないのか分からない状況の人間にとっては、
ギリギリ手を出せる金額感だ。

 

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テントを購入するだけではなく、
他にも揃えるものが沢山あるからである。

と気持ちはかなりコールマンの2ルームに偏っていたのだ、
キャンプデビューするにはこのレベルで十分ではないのかと、
考えてもいたのだ。

ところがだ、ここで僕の意識を180度変える人物が現れる。
それは、僕の会社の上司である。
同僚に最近キャンプにデビューしようと思って、
いろいろ道具を調べているんだよね、と言ったら、
だったら絶対、○○さんに話を聞いた方がいいよ、
スノ―ピーカーでかなりキャンプに詳しいから!

という事で、その上司にキャンプ道具の事を聞いたのだ。
そうするとなんとその上司は

スノーピークブラックカード会員だったのだ!」

そこで上司からスノーピークの良さを伝授された笑

このブログを書く間に
書籍「スノーピーク 「好きなことだけ!」を仕事にする経営」も
拝読させて頂いたので、正に、

スノーピークの山井社長の戦略そのまんま」

に乗っかった展開である笑

しかし、上司の話を聞いていると、結構、納得する部分も出てくる。
他のアウトドアメーカーの商品というのは、
壊れやすいという話だ。

僕も年齢が全く若くはないので、
「上質な物」「品質が高い物」に関しては、
かなり敏感な方である。

分かりやすく言えば、
服も触った素材感で良いか悪いか分かる。
料理だって、見た目で大体、味も判断できる等である。
今までに僕もキャンプ道具ではないが、
その他のジャンルではかなり失敗をしてきたからだ。

そういう着眼点から見るとやはり

スノーピークの品質はキャンプ用品としては飛びぬけている」

と言えるだろう。
オーバースペックだと言われる所以だ。
生地等の質感にデザイン、素材もそうだが、
他のキャンプメーカーと比較して一線を画しているのは、
まず間違いがない。

が、、、、、、、、

「値段も一線を画している」

というのが非常に痛い所だ笑

キャンプ初心者の僕がいきなり、
スノーピーク製品を購入するというのは、
清水の舞台から飛び降りる様なものである。

そこで流石に何も分からないで、
いきなり買い揃えるのもなんだと思い、
段階的にアウトドアを試してみようと思ったのだ。
まずは「バーベキュー」

正直、自分でバーベキューグリルを購入し、
テーブル、椅子を用意しての
バーベキューというのはやったことがない。

大体、どこか行った時に、
セットのバーベキューセットを借りて、
適当に食材買ってやると言う事が多かったからだ。
それももう、遥か昔にやったイメージで、
あまり覚えていないぐらい笑

なので、まずは友達を呼んで、
バーベキューを開催した。
もちろんバーベキューグリル、テーブル、椅子等、
必要なものは揃えた。

久しぶりのバーベキューは

「最高に美味かった!」

いつもは本当に適当に火起こしして、
下準備もせずに適当に肉焼いて、
野菜を焼いて以上、終了。
みたいなバーベキューしかやっていなかったのだが、
今回はコールマンのバーベキューグリルPROで、
網の高さも変えられるし、炭のおき方も強火ゾーン弱火ゾーン等、
分けてみたり、肉も事前に塩コショウを十分して、
じっくり焼いてみたりしたのだ。

また、燻製にも初挑戦してみたのだが、
これがまた、鳥のささみ、シャケ、6Pチーズ等、
むちゃくちゃ美味しかった!
ビールが進む進む笑

この瞬間に、おぉ、アウトドアってちゃんとやれば、
楽しいねぇ!という風に意識が転換した。
今まではサーフィンやスキ―、スノボー等で、
アウトドアは経験していたが、
フィールド系はほぼ経験がなかったから、
余計に楽しい。

もう人生も半ばをとうに過ぎると、
なかなか人間は感動しなくなるものだが、
久々に新しい事で感動したのだ。

これを踏まえて、
キャンプに行こうというモチベーションにつながり、
道具を一式揃える前に、セットアップテントで、
キャンプに行ってみよう!という流れになった。

セットアップテントでの経験は僕に様々な事を
気付かせてくれた。
やはり、実際に経験しないと分からない事が沢山あるのだ。

セットアップテントは小川のピルツだった。
この経験からワンポールテントは大きいものならいいが、
小さめだと、ワンポールが邪魔になり、
また、幕が急角度で下がっているので、デッドスペースが大きい、
というを学んだり、日中、
「メッシュが多くないと、テントの中は蒸し風呂」
になる等の経験が積めたのだ。

何よりも

「テントはちゃんとしたのを購入した方がいい!」

という結論に至ったのだ。
やっぱりちゃんとしたテントじゃないと、
タダでさえ慣れないテントでの生活に、
僕のような初心者だと不安で仕方がないからである。

その結論と共に丁度今、各アウトドアショップのセールが始まってる。
スノーピークの製品も15%や20%オフだ。
この機会を逃したら、次のセールまで絶対にテントを購入しないだろう、
と言う事は自分でも明白過ぎる程、明白な事だった。
そうするとまた、キャンプをする機会が先に伸びる。
思い立ったら吉日というのが僕の今までの人生だ。

その生き方で失敗をした事はあるが、
やらないで悔やんだ事はあまりない。

なので、セールが終わるまでには必ず、
テント購入の結論を出さなければならない。

それに従い、毎日の様に、スポーツオーソリティー、
WILD1、スノーピークショップを行脚する日々が始まった笑

やはり、全体的な予算を鑑みたら、
どう考えてもコールマンの幕だ。

しかし、上記のセットアップテントでの経験から、
かなりがっちりした幕の方が、
いいと思い始め、2ルームでも当初の、
「タフスクリーン2ルームハウス」ではなく、
ウェザーシリーズも考慮に入れる様になったのだ。

「ウェザーマスター(R)ワイド2ルーム コーチ」である。

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もちろん、ここで小川のテントも登場する。
シュナーベル5」等だ。

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ここで、気持ちは一度はウェザーマスターシリーズに傾いたのだ。
やはり金額的にコールマンでも

最高峰のウェザーマスターシリーズに
しようとほぼ決心しかけていた。
いくらコールマンでも最高峰シリーズなら安心だろうという気持ちもあった。

だが、スノーピークブラックカード会員の上司から
一度、一緒に観に行こう!という話を頂戴した。

上司のお勧めはスノーピークのベストセラー「ランドロック」である。
僕的にはそんなに大人数で行く予定はなく、
2~3人なので、4人用で十分だと感じていた。
なのでランドロックは全く候補からは外していたのだ。

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スノーピーク(snow peak) テント ランドロック [6人用] TP-671R

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しかし、実際に上司と観に行ってみると、
そこまで巨大という程でもない。

前回のセットアップテントはテラス付きで、
シンクもあり、バーべキューグリル、シングルバーナー、
ハンモックもあり、少し余裕だが、
特に、むちゃくちゃ広いという訳でもなかった。
それを鑑みると、ランドロックの広さも、
特段広くは感じなくなっていた。
結構、荷物を置いたりすると余裕がなくなってくるからでもある。

上司から、細かい所で、メッシュの入り方、
テントの立てやすさ、幕のしっかりした質感等を伝授され笑
スノーピークの他の製品もかなり説明を受けた。
やはり実際に使用しているユーザーの生の声で、
全て製品の説明を詳しく受けるので説得力が違うのだ。

この中でテント以外でも欲しい物が出てくる。
ランタンスタンドの「パイルドライバー」や、
ローチェア30、IGTや焚火台等である。

細かく見ていけば行くほど、
考えられて作られているのが分かるし、
また

「商売上手なのが非常に良く分かる」

特にIGTのシステムは芋ずる式に、
金を吐き出さないといけないシステムだ笑
これは次回、機会があれば書いていこう。

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スノーピーク(snow peak) エントリーIGT CK-080

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このスノーピーク製品の一通りの説明と、
他の製品の品質の違いを比較すると、
やはりスノーピークの製品の方が、
断然、品質がいいものが多いのだ。

この点が僕は気になってきた。
僕は非常にこだわりが強い方なのだ。
過去にも、時計やオーディオにハマったり、
一昨年はアウターの「カナダグ―ス」を購入したり、
ブーツはレッドウイング、スニ―カ―はニューバランス
ショットのライダーに、基本、服はディーゼル等である。

とにかく品質とブランド、質実剛健等の
各ファクターに弱いのである。
また僕が現在までキャンプに興味がなかったのは、
虫のせいもあるが、やっぱり、
どこか我慢を強いられるイメージがあるからだ。

テントは安物、寝る時には寒いわ、ごつごつして寝れないわ。
椅子もビニール製等々、
遥か昔に小学生時代にキャンプに行った記憶が、
トラウマとして残っているのである。

今さら「我慢をして」キャンプをしたくない。

だが、スノーピークの製品群は、
昨今、マスコミでも取りあげられている
「グランピング」まで行かないまでも、
コンファタブルそうである。

それに、どうせ自然を楽しむのなら
「快適」な方がいいに決まっている。

段々、そういう意識になってきたのだ。

また、ウェザーマスターシリーズを視野にいれると、
スノーピークのテント群も視野に入ってくるのである。
ここで、どうせ思い切って買うなら、
スノーピークにしようかなぁと思い始めるのだ笑

それに、上記したセットアップテントの時に、
寝袋だけはコールマンのコンフォートマスターのカナリア
購入して寝たのだが、それほど、寝心地が良いわけでもなく、
ボタンの所が良く締まらなかったり、
チャックがなかなか噛み合わなかったりと、
結構、細かい部分でイライラする事があったのだ。

ここで僕の評価は

「コールマンはやっぱりアメリカ品質だな」

という傾向になる。
別にアウトドアだとそれが特段に引っかかる要素ではないのだが、
やはり、日常品を質実剛県もしくは、上質な物を使っていると、
いらいらするのは間違いがない。

そうすると、選択筋がスノーピークになってくるのだ。

スノーピークのユーザーは結構、
アッパーめの層が多いと聞く、
それはやはり日ごろから良い品物を使用していて、
品質の違いが分かるから、多少、
金を積んでもいい物を買いたいという欲求がある人が多いからだと思う。

まぁ、見栄も張りたいんだろうが笑

キャンプは不便を楽しむものには違いないが、
可能な限り快適に過ごしたいと感じるのは当然の事だ。

というもろもろの想念が渦巻いてきて、
とうとう、スノーピーク「ランドロック」を購入する!
という結論に一度は、決心をする。

もちろん、この検討の時には、
よくスノーピークの幕で比較される。

トルチュ、トルチュPRO、リビングシェルロングPRO、
ランドロック、他の幕も全て検討している。
金額も含めて全てを検討した。

トルテュ、トルテュPROに関しては、
様々な情報を拾ってみると、
結構、立てるのが大変だと言う事だ。
Aフレームが長いのが原因らしい。

それに、過去の値上げの情報もリサーチすると、
一番、値上げ幅が大きかったのもこのトルテュシリーズである。
ここが僕は納得があまりいっていない。
スノーピーク全般に関してだが、
過去のカタログ等で金額比較をすると、
ちょっと余りにも値上げをし過ぎな嫌いがある。

僕は既にスノ―ピーカーなので、
スノーピークは大好きなメーカーになったが、
しかし、この価格面での高騰に関しては、
流石に苦言を呈しておきたい。

さて、この時点でのリビングシェルロングPROの僕の評価は、
最高なのだが、一言

「高い!高すぎる!」

である。インナールームも別売りで、
グラウンドシート、インナーマット、シールドルーフを
合計すると高すぎる。。。。。

総合的に考えると、
やはりランドロックがいい。
大きさ、メッシュの入り方、値段等、
バランスがいいのだ。

上司のお勧めもあり、
一度はランドロックに決心したのだ。

だが!
ここで待ったがかかる。
それは、スノーピークのスタッフに、
ランドロックを購入する旨を話した時だが、
「リビングシェルロングProを観た事ありますか?」
という事だったのだ。

僕はトルチュとランドロックは実際に観たが、
リビングシェルロングProはまだ、
観たことがないと伝えたら、

「是非、観た方がいい」

という。
理由はkazuさんの好みは、
リビングシェルロングProの方が合っているというのと、
スノーピークのスタッフ的には、行く状況や人数的に、
リビングシェルロングProの方がマッチしているとの事。

という事で、次の日に観に来ることを告げて、その日は去った。
その時も、まぁ、一応観るけど、ランドロックで決まりだな。
と思っていたのだ。

次の日、

リビングシェルロングProを僕の為に張って、
待っていてくれたスタッフが、案内してくれて幕の中に入った。

正直に言うと、

「一目惚れ」

だったのだ笑

もともと、写真で観ている時から、
その独特な形、
ナウシカのオームの様な形状はかなり気になってはいたのだ。
メッシュの入り方もハニカム上に入っていて、
デザイン的に僕は大好きなデザインだった。

それが幕の中に入ってみると、
これがまた

「秘密基地感、満載!笑」

もういいおっさんの少年心を鷲掴みにしたのだ。

全面に入っているメッシュの入れ方もスタイリッシュだし、
変形のドーム状の形状、写真で観ている限りだと、
長細い印象だが、実際に幕の中に入ると、
ワイドがかなり広い。
トルテュは縦長、リビングシェルロングProは横長で寸胴な雰囲気だ。

そこで、ローチェアに座っていると、
なんか、秘密基地にいるみたいで、
凄くワクワクする笑

僕がランドロックで一点だけどうも気に入らなかった事は
「スタンダード過ぎるフォルム」という事である。
 

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既にランドロックは完成されているフォルムで、
まさに正統派!という感じだ。

だが、僕的にはどこか物足りなさを感じるのだ。
そこで僕の気持ちを的確にとらえたスノーピークのスタッフが、

「kazuさんは絶対、ランドロックだと物足りなくなりますよ!
 kazuさんみたいなお客さんでランドロック購入した人は、
 その後に結局、タ―プを買い足して変化を付けたりするんです。」

と非常~~に的確なアドバイス
よく分かっていらっしゃる笑

僕は職業柄、普段からデザイン等も仕事なので、
斬新な物やスタイリッシュなものが好きなのだ。
(もちろんスタンダードな物も好きなのだが)
ランドロックのスタンダードさは理解はできるが、
僕の好みとは少し違うのだ。

また、そのスタイリッシュな佇まいだけではなく、
リビングシェルロングProの、
機能性も非常に惹かれるものがあった。

まずはそのメッシュの多さだ。

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ほぼ、全面にこれでもか!とメッシュが入っている。
見た目はフルメッシュが最高にカッコいいが、
中に入っていろいろスタッフから説明を受けると、
メッシュをハーフにしたり、上部だけメッシュにしたりと、
本当に様々なバリエーションが展開可能だ。

更に、ハニカム上に細かくメッシュが配置されているので、
様々な状況に応じて、細かく換気が可能である。

上記したように、ピルツの中で寝袋等をセッティングしている時に、
サウナ風呂の様な状況で本当にひぃひぃしていた僕は、
このメッシュの自由自在感が素晴らしく魅力的に見えた。

また、背面はトンネルが必要なく、
テントとドッキングできるようになっている。

前面のドアパネルを跳ね上げると、
横幅があり、尚且つサイドウォールがあるので、
雨風やリビングスペースの延長にもなる。

もちろん「Pro」という冠が付いているので、
幕もポールもスノーピークでは最高峰だ。

こういう様々な説明を聞けば聞くほど、
リビングシェルロングProに気持ちが傾いてきた。

いや、もう最初にリビングシェルロングProの
幕の中に入った時から決めていたのかもしれない。

しかし、高品質で最高峰なのは分かったが、
最大の問題がある。上記にも書いた様に

「価格も最高峰なのだ笑」

15%オフ、20%オフだって、
他のテントなんかより全然高い。。。。。

ここが最後の砦で悩みに悩み抜いた。

だが、妥協して購入したら、
絶対に後から後悔する事は自分でも分かっているのだ。

ここでランドロックを購入しても、絶対に、
キャンプ場でリビングシェルロングProが、
張ってあったら、その度に、
「あぁ、リビングシェルロングProにすれば良かったかなぁ」
と考える自分が想像できるのだ。

上記したように超~キャンプ初心者で、
テントを張った事もない僕が、
いきなりリビングシェルロングProを購入する事は、
清水の舞台から飛び降りる様なものだ。

しかしだ、以前、カメラにハマっていた時にも同じ様な事があった。

それはカメラは「レンズ資産」でその後のカメラ人生が決まるのだ。
最初にレンズをフルサイズを購入するか、
APS-Cという規格を購入するかで、
その後のカメラ人生が決まる。

僕はその時は流石にフルサイズはいらないだろうと、
APS-Cサイズでも最高峰のズームレンズを購入したのだが、
やはり、ずっと「がんばってフルサイズ購入しておけばよかった。。。」
と悔やんだ事があったのだ。
もちろんAPS-Cのレンズでも素人じゃ十分な性能なのだ。
だが、やはり今回のテントと同じように、
フルサイズへの憧れはずっと持ってしまうのだ。

今回、様々な状況を鑑みると、
テントを購入すると、必然的に、その他のファニチャーや、
小物類もそのレベルや質感やカラ―リングで揃える事になる。

一度、例えばコールマンのテントを購入したら、
当然、他の道具類もコールマンになっていくのは必然だろう。

だから、このテント選びは今後の僕のキャンプの全ての、
道具類を集める際の道しるべになる大切な選択なのだ。

カメラではその下のランクをチョイスして、
内心、悔やんでいた。
今回はやはり、過去の経験や、自分自身の資質からも、

最終的に

「リビングシェルロングPro」

にする事に決定した!!!

のである。

と言う事で、長々と書いてきたが、
無事に清水の舞台から飛び降り、
カードローンで笑
リビングシェルロングProを購入した。

当然のごとく、

「瞬殺でスノーピークのプラチナ会員の仲間入りだ笑」

そうそう、このカード会員制度も非常に、
上手くできているので、また、機会があったら書いていきたい。

今週末、キャンプでリビングシェルロングProを初張りに行く!

また、そのレポートも書いていきたいと思います!

 

(2017年頃のキャンプ初心者の時の気持ちです!

 今はベテラン笑)

 

出典引用:スノーピーク  コールマン 小川キャンパル

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