趣味のソムリエ

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豚星。 汁無し蕎麦の破壊力!!マジでむちゃくちゃ美味い!

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豚星 汁無し蕎麦

前回、豚星。にハマっていると書いたが、

豚星。LOVEはますます高まるばかりだ。

 

最近は週で1〜2回ペースで豚星。に通うように

なって来ているから、やっと常連客のような

振る舞いができるようになってきた笑

 

二郎系ラーメンは当然、

「量」

が最大の難関で一体、どのぐらいの量なら食べられるか??

というのがまさに「越えるべき壁」である笑

(マジでバカだねぇ笑)

 

今日の体調も考えて戦場に向かうのだが、

正直、言って僕はそんなに量は食べる事ができないし、

そんな二郎系が好きなジロリアンの様に、

そんなに量を食べたいとも思わない。

 

なので、調子がいい時には小ラーメン、

通常はミニラーメンである。

 

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ミニラーメン

正直、ミニラーメンぐらいが一番、美味い笑

 

トッピングも決まってきた。

小ラーメンやミニラーメンなら、

ニンニクマシのみである。

 

アブラは一度、チャレンジしたが、

胃にもたれて食べるのが大変だったからだ笑

 

豚星。は通常のラーメンでもむちゃくちゃ美味い!!

だが、週に1〜2回も通うようになると、

徐々に、他のラーメンも気になってくる。

 

その中でやっぱり次にチャレンジするべきなのは、

 

「汁なし蕎麦」

 

だと決めていた。

それは辛麺はちょっとビジュアル的にヤバすぎるのと笑

つけ麺は味濃いだけではないのかな??という感じで、

特徴がありそうな汁無し蕎麦を食べたいと考えたのだ。

 

それも、SNSなどで見ていると、

汁無し蕎麦のトッピングは通常のトッピングにはない、

「辛味、マヨネーズ」があるのである。

おまけにデフォルトで卵黄、鰹節、揚げたタマネギも入っている。

 

このジャンクな感じで汁無しとはどんな感じになるのだろう??

ととても興味を持っていたのだ。

 

汁無しといったら、もう10年ぐらい前から流行っている

「油麺」や「台湾まぜそば」「汁なし坦々麺汁」などが代表である。

 

ラーメンだと通常は汁なしというよりは、

「つけ麺」の方が遥かに多いし、

汁無しのラーメンというのはそういえば食べた記憶がないなと、

思ったので食べて見たかったのだ。

 

早速、豚星。に行き、

汁無し蕎麦の食券を購入し、

券を店員に渡す。

当然、絶対に

 

「麺少なめ」

 

である笑

 

よっぽど調子がよくないと食い切れない事は、

火を見るより明らかだからだ笑

 

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コール

コールは

「ニンニク、辛味、マヨネーズ」

 

ここで注意点はコールには

「カラメと辛味(カラミ)」

があるので、伝えるときには、

カラ

とちゃんと伝えるべきである。

 

さて、着丼である。

 

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汁無し蕎麦 麺少なめ ニンニク 辛味 マヨネーズ

食べるときには結構、トッピングが多く、

当然、豚星。なので、大盛りなので、

トッピングや上の具材が周囲に飛び散る可能性がある。

なので、そーっと、もやしを避けながら、

具材がこぼれないように少しずつ馴染ませながら、

もやしの下に鎮座している、大きい豚を探し出し、

それを上に持ってくる。

 

なぜかというと、豚を上に取り出しておかないと、

麺ともやしを一緒に食べようと上から責めると、

豚が邪魔をして、上記したようにトッピングが周囲に、

飛び散ってしまう可能性が高くなるからだ。

 

こういう

 

「攻略しがいがある」

 

ところが豚星。の楽しい所でもある。

 

もやしをゆっくり移動し、

豚も僕的には定位置に移動させ笑

さて、麺を下から持ち上げ、顔を近づけ、

ひっぱり上げながらすすり上げる。

 

顔を面に近づけるのは、

周囲に具材を飛び散らせないのと、

自分の服に汁が飛ぶのも嫌だし、

コロナ禍で、パーテーションもない店内で、

なるべく感染被害に合わないようにという意味がある。

 

一口、すすると、豚星。らしい腰があるのだが、

つるんと食べ応えがある麺の歯応えと喉越しを感じる。

 

「うめぇぇぇぇぇ!!!!」

 

なんだろう、デフォルトのラーメンの濃いバージョンだとは

思うのだが深みのある感じになっている。

麺を少し片付けると、やっと全体を混ぜられるようになる。

僕は大盛りを頼んでいる人みたいに、

もやしだけを食べるような感じでは食べ進めない。

もやしはやっぱり麺と一緒に食べたいからである。

 

特に汁無し蕎麦は全体を混ぜることにこそ、

その真骨頂がある。

 

今までラーメンを数多く食べて来たが、

汁無しラーメンを食べたこともなかったし、

ましてや、卵黄、鰹節、マヨネーズ、辛味を足した味は、

想像がつかなかった。

 

全体を混ぜて食べる。

 

「これはマジで美味すぎる!!!」

 

ジャンクな感じなのだが、

鰹節が効いていて、どこか和を感じる。

辛味を足したのは正解で、

適度な辛さが食欲を推進する。

 

とにかく様々な旨味が渾然一体となって、

襲ってくる感じだ。

 

豚星。のラーメンはとにかく美味いので、

夢中になって食べてしまうのだ。

普通のラーメンだと結構、僕は、

分析してしまうのだが、

 

豚星。のラーメンは、

分析している暇さえなく、

美味すぎてがっついてしまい、

あっという間に完食してしまう。

 

そのがっついている感じが正に

 

「生きている」

 

と思える瞬間なのだ。

 

とにかく

 

「汁無し蕎麦最高!!!!」

 

是非、全国の食通にも食べて欲しい逸品です!!

 

出典引用:豚星。 ラーメン二郎

 

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