趣味のソムリエ

クリエイティブプロデューサーの人生を豊かにする趣味の話

「レゴ スター・ウォーズ ビジュアルディクショナリー」 素晴らしい本!

「レゴ スター・ウォーズ ビジュアルディクショナリー」

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大型本である。

最近、LEGO スター・ウォーズ熱が高じて、
旧三部作を通して見てしまったり、
LEGO スター・ウォーズのオリジナルアニメも
DVDを購入してしまったり
僕の「マニア熱」に火がついてしまっている状態である。

様々、Amazonで物色している中で。
この大型本がヒットした。
それが

「レゴ スター・ウォーズ ビジュアルディクショナリー」

である。

これこそ

LEGO Star Wars マニアの本!!!!」

LEGO スター・ウォーズ

「シリーズを網羅して掲載している!」

という正に「ビジュアルディクショナリー」

辞書と言うに相応しい。

僕はLEGOマニアであり、

さらにLEGO スター・ウォーズも大好きで、

かなり購入している!

特にミニフィグを集めるのが大好きなんですよねー笑

このマニアックな本を創るという発想が、
僕は大好き!!
流石としかいいようがない!

もう本当に見ているだけで幸せである笑

マニアには垂涎ものの本だ!

 

もちろん、本を観たら当然、

LEGO スター・ウォーズを購入したくなってしまう笑

 

出典引用:LEGO スター・ウォーズ 「スター・ウォーズ」 ディズニー・ピクチャーズ

 

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映画「トップガン マーヴェリック」 これぞ僕たちのトップガン!!!

約2年以上待たされて公開された

トップガン マーヴェリック」を早速観てきた!

とにかく「胸熱すぎる!!!」ので、

この熱さのまま書いて行こう!!

 

↓↓↓未見の人は必見↓↓↓

 

ネタバレバリバリで書いていくので、

未見の方は要注意です!!

 

何と言っても僕はトップガンリアルタイム世代だ!

中高生の時にトップガンが公開され、劇場に詰めかけ、

映画館から出てきた時にはすっかりパイロット気取りだった笑

 

もちろんトム・クルーズの余りのカッコ良さに惚れまくり、

レイ・バンのサングラスを購入し、

ドッグ・タグを首にぶら下げ、MA-1も着ていた笑

正に

 

「僕ら世代にとっては青春を象徴するような映画」

 

である。

 

当時は血気盛んな年頃だった僕らは、

トム・クルーズの若さ、恋愛の悩み、挫折、野心などなど、

青春の1ページとして思い出と共に閉じ込められ

永遠に心に刻まれる1本になった。

 

それから36年。。。

 

「36年ですよーーーーーーー!!!!」

 

信じられますか?

36年!僕が中高生で観た時から、四半世紀どころか、

36年も経過したんですよ。

 

本当に人生は長い様で短い。

 

その36年ぶりに「トップガン」の続編が公開される

というんだから、そりゃ僕らの世代は

 

「絶対に観に行かなければならない!!笑」

 

これはほとんど脊髄反応であり、

使命感でもある!笑

 

だた、正直なところ

 

「そこまでは期待していなかった」

 

のが、本音である。

今まで、多くの名作の続編が公開されてきた。

ランボー 」「ゴーストバスターズ」「スター・ウォーズ

「ターミ・ネーター」「ブレード・ランナー」などなど

枚挙にいとまがない。

 

ランボー 」や「ターミ・ネーター」は、

当時の流れで、大幅にグレードアップして公開し、

当時としては王道成功ルートだったので面白かったのだが、

昨今の長い年月が経過しての続編に関しては、

「大人の事情」や「まぁ、続編そうなるよねぇ」的な、

ことが多すぎる。

 

新機軸や斬新さ、次世代感を無理くり出すために、

苦肉の策で作品を捻り出してヒット作の、

何番煎じも美味しい思いをしようとして、

 

「何十年にも渡ってファンが抱き続けてきた、

 作品に対する思いやこだわりを蔑ろにしている」

 

としか感じられない作品が多くなってきている。

確かに続編は見たいので、観てしまうのだが、

結果、どの映画も大抵は

 

「オリジナルが一番面白い」

 

となる。

 

過去の名作であればあるほど、

ファンの想いは強く、更にファンの、その映画に対する

「セオリー」は揺るぎないものになっているから、

その想いを組みながらもオリジナル以上の脚本や、

作品にするのは至難の技どころか、

ほぼ不可能である。

 

今回の「トップガン」の続編も、

36年前、少年だった僕らの気持ちには、

当時のトップガン」への憧憬が詰まっている。

その憧憬を崩さないという事は正直、不可能事であると思っていた。

そうした理由から、

 

「余り期待を持ちすぎない様に観に行った」

 

のである。

 

が!!!!!!

 

冒頭のもう最初の最初で、

胸が熱くなって感涙しそうになった!!

 

前作同様、空母からのオープニング、

背景音楽は当然トップガン アンセムがかかり、

F18が空母から飛び出す瞬間の音楽は当然、

 

「Danger Zone」!!!

 

それも「オリジナル・バージョン」

プチ情報だが、この曲のアーティスト、ケニー・ロギンスは、

わざわざ新たなバージョンを取り直して、

トム・クルーズに提案したらしいのだが、

トム・クルーズ

 

「オリジナルじゃなきゃダメだ」

 

と判断し、オリジナル楽曲がかかっている。

 

この一事が全てを物語っている。

そう

 

トム・クルーズは僕らファンの気持ちと、

 ファンの想いを完璧に理解し、

 それを大切に守り、作品の中に提示してくれているのだ」

 

この最初のシーンを観た瞬間に多くの同世代の人は

 

「これは僕らのトップガンだ!!!」

 

と、胸が熱くなったはずである。

もちろん、物語が進むに連れて、

感涙ポイント目白押しだ!

 

トム・クルーズの革ジャンに、レイ・バンのサングラス、

カワサキのバイクにF18との併走などなど、

トップガン」へのオマージュ部分で、

胸がいっぱいになってしまうと同時に、

僕らファン的には

 

「マーヴェリックはマーヴェリックのままだ!」

 

という安堵感が生まれるのだ。

 

多くの続編はこの「繋がり」を疎かにしすぎている作品が多すぎる。

続編というからには「続き」でなければならないのだ。

 

それに物語も素晴らしすぎる。

トップガン」では若気の至りもある青春真っ盛りだった、

マーヴェリックも50代も後半。

今度は若いトップガン達を指導する立場になる。

 

ここも往年のファンからすると、

自分と置き換えて映画を見て胸を熱くする場面だ。

僕らもトム・クルーズと一緒に若かった、、、、

 

今は現実同様、若い人に対して

 

「大人の示唆を与える立場にいる」

 

からだ。

人生の年月の流れと、役割の流れなど、

自分の人生との関係性でグッと来てしまうのだ。

 

物語的には特に「グースの息子」との確執は、

マーヴェリックの気持ちに共感し、

これまた胸に迫ってくる。

 

また、キャスティング的な白眉は、

グースの正に生き写しではないかという、

マイルズ・テラーの起用だ。

 

近年でこれほどのキャスティングはないだろうというぐらいの、

素晴らしいキャスティングである。

マイルズ・テラーの起用によって、

トップガン マーヴェリック」の映画としての完成度が、

1段階以上も上がった事は間違いがない。

 

特に「グレート ボールズ オブ ファイアー」の、

ピアノ語り弾きの場面は、迫るものがある。

 

他にもヴァル・キルマーの出演も涙腺が崩壊しそうになる。

ヴァル・キルマー咽頭がんの手術で声が出なくなってしまって、

出演も危ぶまれていたのだが、トムの熱望により出演が決まった。

 

本来であれば、前回、ヒロイン役のケリー・マクギリスやメグ・ライアン

登場もあってもいいかと思うが、その辺りは脚本的に今回は不要となったらしい。

 

そのかわりにペニーというニューキャラクター(ジェニファー・コネリー)が、

登場するが、なんとこのペニーというキャラクターは、

一作目「トップガン」の中でも話題に上がっている!!

この辺りもちゃんとファンの「セオリー」を崩さない様にと、

制作サイドとトム・クルーズが配慮に配慮を重ねた結果だろう。

 

そして、なんと言っても最大は、

 

「本物のF-18を使用しての空中戦!!!

 ドッグファイトだ!!!」

 

このドッグファイトのシーンだが、

当然、映画会社などからは

 

「何も本物じゃなくてもいいだろう、CGで、、、」

 

トム・クルーズも言われたらしい。

しかし、トム・クルーズ

 

「いや、絶対に実写ではないとダメだ!!

 実写ではないと表現できない画がある」

 (みたいな感じの意味を言っています笑)

 

という事で、CGを断固拒否したのである。

なぜ、続編が36年も経ってしまったかというと、

もちろん、どういう続編が素晴らしい脚本なのかが、

トム・クルーズも製作者サイドもなかなか見えなかった事もあるが、

この

 

「実写で撮影する技術ができる事」

 

という必要条件が揃わなかった事がここまで長引いた原因らしい。

 

その甲斐があって、

 

ドッグファイトのシーンは、

 手に汗握りまくりの白熱の空中戦が展開される!!!」

 

これは

 

「絶対に劇場で見なければいけない!!!」

 

と心底、思う映画である。

 

また、この「劇場公開にこだわる」という所を、

トム・クルーズも映画会社も頑ななまでに守る事によって、

今回の爆発的な記録的大ヒットになっていることは間違いがない。

 

当初の公開は2020年の予定で、

正にコロナ真っ只中。

 

多くの大作映画が「デジタル配信」などと、

併用する事で収益化を模索し、

実際、その様に多くの映画は公開されてきた。

 

しかし、「トップガン マーヴェリック」は頑ななまでに、

「劇場公開」にこだわった。

 

これはトムも映画会社も

 

「この映画は劇場で観るべき映画で、

 映画というのは配信ではなく、

 映画館で見るという「体験価値」なのだ!!」

 

という高らかな宣言でもあるからだ。

 

実際、僕や多くのSNSでも

 

トップガン マーヴェリックは絶対に劇場で観るべきだ!!」

 

という口コミが全世界中を駆け巡り、

公開オープニング週末興収の記録を塗り替え、

トム・クルーズの歴代映画の中でも最高のオープニング興収、

更に初めての10億ドルを突破する映画になる可能性すらあるのだ。

 

正に、全てのパズルのピースが、

ピタッとハマった結果、

この配信全盛で、下手をすれば映画業界は、

斜陽産業だとまで言われる状況だった状況を、

この一本のブロックバスター映画がそれを吹き飛ばし、

起死回生の1本にすらなっているのだ!

 

また、この「トップガン マーヴェリック」の意義はそれだけだはない。

昨今の大ヒット作はとにかくCG、CG、CGある。

もちろんそれが悪いとは全く思わないのだが、

クリエイティブのプロデューサーとしては、

アナログの良さも味わって欲しいは常々思っている。

人間はアナログな生き物なのだから。

 

その中で今回のドックファイトは全て、

 

「実際にF-18でドックファイトを撮影している」

 

本物にしか写らない画が写っているのである。

パイロットにGがかかり、首が後ろに反る様子から、

顔の筋肉の動き、苦しそうな表情などなど、

全てが本物だ。

 

その本物でしか伝わらない情報が、

映画の中からビシビシと伝わってくるのである!!!

 

これは映画の歴史に残る1本である!!

 

トップガン マーヴェリック」は、

劇場で観なかったら本当に後悔する映画である。

 

映画が持っている魅力、熱さ、信念、

その全てが詰まっている!!

僕はもう2回は観に行こうと考えているが、

次は4DXで観る予定だ!!!

 

亡きトニー・スコット監督も、

プロデューサーのドン・ジョンソンも、

きっと天国で喜んでくれているだろう。

 

トップガン マーヴェリック」最高すぎるぜーーーー!!!

 

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出典引用

ランボー 」「ゴーストバスターズ」「スター・ウォーズ

「ターミ・ネーター」「ブレード・ランナー」「トップガン」「トップガン マーヴェリック」他 

パラマウント・ピクチャーズ ディズニー ワーナー・ブラザーズ ソニー・ピクチャーズ オライオン・ピクチャーズ

 

 

 

 

 

 

 

 

「クリフォード・ブラウン ジャズ史上最高のトランぺッタ―!」光輝く音色!!

 

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クリフォード・ブラウンのトランペットの音色に
完全にやられてしまっている!

クリフォード・ブラウン

「JAZZの歴史上、最高のトランぺッタ―」

である。

クリフォード・ブラウン
モダン・ジャズ以後の歴史上、
最高のトランペッタ―であり、

「彼以後のトランペッタ―で、
 彼を超えるものはいない」

マイルス・デイビスもことトランペットを
吹くという点だけでは、
クリフォード・ブラウンには及ばなかった。

クリフォード・ブラウン程、
トランペットという楽器と自分の身体を一体化させた
ミュージシャンは数える程しかいない。

マイルスが言った様に、
パ―カ―、パウエル以外では
このブラウニーが筆頭だろう。

クリフォード・ブラウンの音色は
他のJAZZメンの様な陰影は感じられない。

ブラウニーのトランペットは
その音色通りの

「光輝く音色!」

である。

トランペットという楽器の持つ
僕らが思い描いている様な
音そのままをブラウニーは吹く。

その素晴らしさを一度、
感じてしまうと、ブラウニー以外の
トランぺッタ―だと物足りなくなってしまうのだ。

マイルスはブラウニーのトランペットの
光り輝く音色は自分自身では吹けない事は
理解していた。

だからこそ、リラクシン等のミュートを利かせた
トランペットの妙技で対抗したのだ。

ブラウニーの「光り輝くトランペットの音色」は
その音色のあまりの純粋さに、
ある者は受け入れられない程の神々しさだ。

かの村上春樹氏もブラウニーの屈託のない
トランペットの響きに
恐らくどこか「引け目」を感じてしまっているのだ。

ブラウニーはJAZZが破天荒だった時代。
唯一と言っていい程、

「クリーンな存在だった」

他の大物JAZZメン、パーカ―、マイルス、ペッパーだろうが、
なんだろうがみんな麻薬中毒だったのだ。

その中でブラウニーだけは麻薬にも手を出さず、
クリーンで更にソニー・ロリンズが一度は引退を
考えていたのだが、ブラウニーのコンボに参加し、
あまりにもブラウニーの人柄が良過ぎて

「こんなに素晴らしい人間がいて、
 演奏をしているのだから自分もちゃんと
 音楽をしなければ!」

と思い直し復帰したというエピソードがあるぐらいだ。

そうブラウニーは本当にいい人で、
歴史上最高のトランぺッタ―だったのだ。

しかし、運命の皮肉か、
他のJAZZメンの様に麻薬等、まったく無縁であったのに、
彼は交通事故でたった

「25歳で亡くなってしまうのだ」


他の誰よりもクリーンな彼がそんなに若くして
亡くなってしまうなんて本当に
運命は過酷だ。

今、彼の「輝くトランペット」の
音色を聴きながらこのブログを書いているが、
彼には

「即興に対する恐怖心や迷いが一切ない」

のである。
あたかもそれが

「当然であるかのように即興に挑む」

のだ。

天才であるソニー・ロリンズでさえ、
時々、迷いを感じるフレーズや、
即興に入る前の探りの様なフレーズを吹くのに、

「ブラウニーの即興に入る前は

 全くその「迷い」が感じられない」

のである。
それでいて

「天才的な即興演奏を繰り広げる」

のであるから、
そりゃその後のトランぺッタ―が
束になったって敵わないだろう。

そのぐらいの「天才の中の天才」なのだ。

ブラウニーの音楽はあまりの「純粋性」によって、
他の「引け目」がある人間を寄せ付けない程の
パワーを保持している。

そのパワーを真正面で受け止められない人間には
少々その余りの輝かしさが眩し過ぎるのだろう。

しかし、僕はその輝くばかりの眩さが心地良い。

これはどういう人生を送って来たかにも左右されるのかもしれない。

僕はブラウニーの光り輝く道が好きなのだ!!

 

出典引用:ユニバーサル・ミュージック、クリフォード・ブラウン

 

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豚星。 辛麺、美味いんだが、辛い!笑

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辛麺

相変わらず、豚星。LOVEが続いているのだが、

今回はデフォルト、汁なし蕎麦といったら次は

「辛麺」という事で、辛麺に挑戦してきた!!

 

冒頭のビジュアルを見ていただければ分かる通り、

まぁ、マジで辛いっす笑笑笑

 

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コール表

コール表を見ていて、

時々、辛麺のビジュアルを見ていたにも関わらず、

行くなら、ニンニク、ホワジャオ、辛味玉だろう!!!

と無謀にも注文をした。

 

ビジュアルは冒頭の通り笑

どう考えても辛いっしょ笑

 

という事で、もやしと豚をどかし気味で、

麺をすする!!!

!!!!!!

 

「これは辛い!!!!!!」

 

いやぁ、想像以上だったな笑笑笑

この日も麺少なめだったはずなのだが、

少し麺を攻めないと天地返しができない。

 

ちなみに、僕は

上のもやしから食べる派ではない。

ユーチューバーなどが上のもやしから、

食べているのをみると、

なんでそんなもやしばっか食べてるの?

っていっつも思うんだよねぇ。

だから、毎回、もやしと豚を

こぼさない様にゆっくりどかし、

麺をすする様にして、

少しスペースができてきたら、

もやしをおろし、混ぜながら一緒に食べるのだ。

 

辛麺は冒頭からうぉ!っと思うほど辛かったので笑

少し食べただけで、一気に汗が吹き出してくる笑

あ〜辛い笑

こりゃ、辛味玉はまだ危険で混ぜられんな笑

なんとかニンニクを混ぜながら食べ進める。

 

辛いのだが同時に美味い、

辛さの中にも深みがある。

 

だんだん舌が慣れてきたのだが、

それでも辛い。

そこで豚を食べる。

麺ともやしを食らう、豚を食べる。

辛いので、

麺ともやしを食らう、豚を食べる。

を繰り返し、一気に混ぜると怖いので笑

少しずつ辛味玉を混ぜる。

混ぜるとさらに辛味に深みが増す様だ。

 

ちなみにもやしのホワジャオの、

痺れもプラスされ、

とにかく汗が吹き出してくる笑

 

最後は全部を混ぜ合わせ、

なんとか完食!!!

 

だが、僕的にはちょっと辛すぎるかな笑

北極とか好きな人はオススメです!!

是非、チャレンジしてみてください!

 

出典引用;豚星。

  

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ラーメン二郎 横浜関内店 に行って来た! 汁なしは美味い! が、、、

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ラーメン二郎 横浜関内店

ラーメン二郎 横浜関内店

に行って来た!!!

ラーメン二郎の店舗の中でも、

かなり上位に食い込む有名店である!

 

最近、二郎インスパイヤ系 

豚星。に相当ハマっているのだが、

ラーメン二郎に行ったのはかなり昔、

品川の店舗をひやかしに行っただけで、

正直、特に美味いとも思わなかった。。

 

しかし、豚星。が美味すぎて、ハマってしまった関係上笑

二郎インスパイヤ系をディスっている

ジロリアンがほとんどだと思うので、

どれほど二郎直系は美味いのだろう???と、

思うのが人情である。

 

最近はすっかり二郎系のラーメンに興味を持っているので、

いろいろネットなどの記事なども拝読させていただいているが、

二郎直系でもかなり味やスタンスに違いがあるという事だ。

 

僕が昔一度、食べた品川店は感動しなかったが、

他の二郎の店舗だと素晴らしく美味しい店もあるのかもしれない?

 という事で、ラーメン二郎のランキングなどを参考に、

どこに行こうか考えていた。

 

当然、三田本店には行きたいとは思うのだが、

現在の生活導線の中には一ミクロンもかすらない笑

いろいろなラーメン二郎ランキングなどを見ていると、

現状の僕の行動範囲だとどうやらラーメン二郎 横浜関内店」が、

一番、良さそうな気がする。

人気もラーメン二郎の中でもTOP5に入る勢いだし、

なにより「汁なし」に魅力を感じたからである。

 

豚星。も先日書いた記事にあるように、

 

「汁なしがくそ美味し!!!!」

 

なので、汁なしで二郎の最高峰と言われている

横浜関内店なら比較するには最も適当だろうと思われた。

 

なんて、言っているが要するに、

去年からテレワークでストレス発散の為に、

横浜中華街、元町、関内、みなとみらい辺りを、

プラプラするのが僕の散歩コースだからでもある笑

 

横浜関内店はSNSの情報を見るとやはり、

ラーメン二郎の中でも屈指の人気店で、

昨今の並びは多い時で70人ぐらい!!!!らしい、、

これは時間帯選ばないと厳しいかも??と思い、

まぁ、どうせ、いつも散歩コースでプラプラしながら、

いくんだから、みなとみらい出発で、赤レンガ、山下公園

最後に関内で締めのラーメン二郎でいいかという事で、

夕方向かう事にした。

 

関内はもう30年も前からプラプラしている場所なので、

地図を軽く確認して向かうと、

なにやら行列らしきものが見えてくる笑

 おそらく18時前だったはずだが、

この日は17時から営業再開という事で、

既に大行列である。

 

ラーメン二郎横浜関内店は、

商店街などによくある軒先の屋根のある所までに、

入れるとおそらく20人ぐらい、

それ以降屋根がない所だと、30〜40人、

屋根から離れると70人以上と、

結構、見た瞬間に分かりやすい笑

その時の僕はおそらく40人ぐらいだったかなぁ?

 

横浜でプラプラする時はどうしても、

ビールなどを片手にプラプラ散歩してしまうので、

その時も待ち時間はあまり気にならなかった笑

横浜関内店はかなり処理速度が早いらしく

(通常は6人ぐらいのロットで麺を茹でるのが、

 ラーメン二郎流なのだが、そうではない感じ?)

待ちもそれほどでもなかった気がする。

おそらく1時間以内だ。

 

ラーメン二郎系のラーメンを食べる場合には、

店舗によりルールがある。

それを他の客をみながら把握する。

 

どうやらラーメン二郎 横浜関内店は、

並んでいて、店の前にぐらいまで行くと、

列から出て一度、食券を購入するシステムらしい。

 

という事で僕も前の人が食券を購入した後に、

食券を購入する為に列を離れた。

 

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ラーメン二郎 横浜関内店 食券機

僕は完全に「汁なし」狙いだったのと、

事前のリサーチで「ニラキムチ」がおすすめという話だったので、

 

「小ラーメン、汁なし、ニラキムチ」

 

の食券を購入した。

それがこれである。

 

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ラーメン二郎 横浜関内店 食券

食券を購入して列の先頭まで行くと、

次は店舗の入り口で2〜3人、

コップと水をセルフで入れて待つ状況になる。

客が一人でると、その席に案内されるシステムだ。

 

席につくと、厨房に前向きの席はそのまま食券を、

目の前の台に置く事になるが、

反対向きの席(厨房から奥の席)の場合は、

真ん中の客が座らない席に食券を提示するみたいな感じだ。

 

さて、席に座ってから、周囲を見渡すと、

上部に口上が書かれている。

 

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ラーメン二郎 横浜関内店 口上1

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ラーメン二郎 横浜関内店 口上2

食べてる時はとりあえず写真を撮って、

ちゃんと読んでなかったが笑

改めて読むとなんのこっちゃって感じだが、

これも二郎なんだろう笑

 

コールがかかる「ニンニク入れますか?」

事前に下調べをしていたので、

コールは

 

「ニンニク、ベニ(紅生姜)」

 

という事にした。

横浜関内店の汁なしにはどうやら「ベニ(紅生姜)」が、

合うらしい。

という事で着丼である。

 

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ラーメン二郎 横浜関内店 汁なし

初見で印象的なのは

 

「卵黄の黄色さと美しさ」

 

である。

また、一眼で思うのは、

 

「おぉぉ、これは最初からかき混ぜられる量だな」

 

という事だ。

 

着丼したタイミングでは普通の二郎は、

かき混ぜられる余裕が丼上にない笑

僕も豚星で汁なしを頼んだ時は、

とにかくこぼさないように慎重に、

もやしを動かし、中に入っている豚を動かし、

下の方の麺をまずすすり、

少しでも空いているスペースを作り出してから、

少しずつ混ぜ合わせていく笑

 

横浜関内店は最初から、こぼれる事は気にせずに、

躊躇なく混ぜ合わせられるボリューム感なのだ。

SNS上でも麺が適量だと言われていたので、

小ラーメンでも麺少なめにしなかたったのだが正解だった。

 

さて実食である。

豚星。の汁なしは

「ニンニク、辛味、鰹節、オニオンフライ、決め手はマヨネーズ」

である。

かなりのジャンクさなのだが、鰹節が入っていて、

微かな和風の雰囲気をまといながらマヨネーズや辛味、ニンニクなどの、

破壊的なジャンクさとの渾然一体となった旨味が爆発する。

それと比較しての感想だ。

 

具材からいくと、

「ニンニク、もやし、ニラキムチ、オニオンフライ、紅生姜」

である。

最初から混ぜやすい環境なので、

麺をすすりながらどんどん混ぜていく。

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ラーメン二郎 横浜関内店 汁無し ニラキムチ

麺はワシワシと歯応えがあって美味しい!

タレもとても美味しいので、どんどん混ぜて食べ進められる。

この汁なしにはニラキムチとベニはやっぱり必須だと感じる。

なかったら少し物足りなくなっただろう。

とても美味しいのだが、インパクトが少なくなる雰囲気がある。

 

豚を食べるととても柔らかく非常に美味しい!!!

これは豚増しにしたくなる気持ちが分かる!

 

全てを混ぜ合わせ、あっという間に食してしまった。

 

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ラーメン二郎 横浜関内店 汁なし 混ぜ

確かに美味しい!!

特にニラキムチやベニのアクセントと、

豚の美味しさ、麺のワシワシした食感など、

とても美味しく食べられた!

 

だが、何かが豚星。と比較すると足りない。。。

 

美味しいのは本当に美味しいのだ、、

だが、豚星。 の汁なしは

 

「無我夢中で我を忘れて、がっついてしまう」

 

という美味しさなのだ。

ラーメン二郎横浜関内店は、

 

「おぉぉ、美味しいね、ニラキムチとベニがいい働きしている、

豚も美味しいし、麺もいいね!」

 

って、正直、味を分析する余裕があるのだ。

 

この違いは大きい。

 

豚星。のラーメンは分析なんてしている暇はなく、

美味くて、美味くて、がっついてしまうのだ笑

 

非常に難しい所だが、

僕的にはやはり豚星。の方が

 

「料理人のセンスや味は上」

 

だと感じる。

 

今まで半世紀に渡り、

美味いものを食べて来たが、

結局、食というのは「俗人的」なものだという事が

非常によく分かる。

 

寿司屋が典型的だ。

同じ寿司の店でも僕は僕が好きな寿司職人ではないと、

握って欲しくないからだ。

 

包丁の入れ方から、握りのやわらかさ、

その日の気温なども考慮にいれて、

提供される一貫である。

 

食というのは、結局はセンスなのだ。

 

全く同じ技術や味を学んでも、

全く違うものが生まれてくる。

 

確かにラーメン二郎 横浜関内店の汁なしも美味いが、

僕的には豚星。の汁なしの方が上だな。

 

それは、

 

「ラーメンにマヨネーズをかける発想力と、

 それが本当に美味い事につながっている天才的な味覚」

 

があるという事だ。

 

もちろん、一回ではジロリアンも否定したくなると思うので、

僕は2週連続で横浜関内店を訪れた

それも、前日には豚星。の限定汁なしのyellowを食し、

昨日、ラーメン二郎横浜関内店の

汁なし、トッピングでとろろなどを食べたのだ。

 

ここで、決定的なセンスの差がを感じたので、

次回、書いていきたい。

 

出典引用:ラーメン二郎 豚星。

 

 ↓↓↓まぜそば食べたくなる↓↓↓

 ↓↓↓食べたくなる↓↓↓

 ↓↓↓食べたくなる↓↓↓

 

 

 

 

豚星。 汁無し蕎麦の破壊力!!マジでむちゃくちゃ美味い!

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豚星 汁無し蕎麦

前回、豚星。にハマっていると書いたが、

豚星。LOVEはますます高まるばかりだ。

 

最近は週で1〜2回ペースで豚星。に通うように

なって来ているから、やっと常連客のような

振る舞いができるようになってきた笑

 

二郎系ラーメンは当然、

「量」

が最大の難関で一体、どのぐらいの量なら食べられるか??

というのがまさに「越えるべき壁」である笑

(マジでバカだねぇ笑)

 

今日の体調も考えて戦場に向かうのだが、

正直、言って僕はそんなに量は食べる事ができないし、

そんな二郎系が好きなジロリアンの様に、

そんなに量を食べたいとも思わない。

 

なので、調子がいい時には小ラーメン、

通常はミニラーメンである。

 

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ミニラーメン

正直、ミニラーメンぐらいが一番、美味い笑

 

トッピングも決まってきた。

小ラーメンやミニラーメンなら、

ニンニクマシのみである。

 

アブラは一度、チャレンジしたが、

胃にもたれて食べるのが大変だったからだ笑

 

豚星。は通常のラーメンでもむちゃくちゃ美味い!!

だが、週に1〜2回も通うようになると、

徐々に、他のラーメンも気になってくる。

 

その中でやっぱり次にチャレンジするべきなのは、

 

「汁なし蕎麦」

 

だと決めていた。

それは辛麺はちょっとビジュアル的にヤバすぎるのと笑

つけ麺は味濃いだけではないのかな??という感じで、

特徴がありそうな汁無し蕎麦を食べたいと考えたのだ。

 

それも、SNSなどで見ていると、

汁無し蕎麦のトッピングは通常のトッピングにはない、

「辛味、マヨネーズ」があるのである。

おまけにデフォルトで卵黄、鰹節、揚げたタマネギも入っている。

 

このジャンクな感じで汁無しとはどんな感じになるのだろう??

ととても興味を持っていたのだ。

 

汁無しといったら、もう10年ぐらい前から流行っている

「油麺」や「台湾まぜそば」「汁なし坦々麺汁」などが代表である。

 

ラーメンだと通常は汁なしというよりは、

「つけ麺」の方が遥かに多いし、

汁無しのラーメンというのはそういえば食べた記憶がないなと、

思ったので食べて見たかったのだ。

 

早速、豚星。に行き、

汁無し蕎麦の食券を購入し、

券を店員に渡す。

当然、絶対に

 

「麺少なめ」

 

である笑

 

よっぽど調子がよくないと食い切れない事は、

火を見るより明らかだからだ笑

 

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コール

コールは

「ニンニク、辛味、マヨネーズ」

 

ここで注意点はコールには

「カラメと辛味(カラミ)」

があるので、伝えるときには、

カラ

とちゃんと伝えるべきである。

 

さて、着丼である。

 

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汁無し蕎麦 麺少なめ ニンニク 辛味 マヨネーズ

食べるときには結構、トッピングが多く、

当然、豚星。なので、大盛りなので、

トッピングや上の具材が周囲に飛び散る可能性がある。

なので、そーっと、もやしを避けながら、

具材がこぼれないように少しずつ馴染ませながら、

もやしの下に鎮座している、大きい豚を探し出し、

それを上に持ってくる。

 

なぜかというと、豚を上に取り出しておかないと、

麺ともやしを一緒に食べようと上から責めると、

豚が邪魔をして、上記したようにトッピングが周囲に、

飛び散ってしまう可能性が高くなるからだ。

 

こういう

 

「攻略しがいがある」

 

ところが豚星。の楽しい所でもある。

 

もやしをゆっくり移動し、

豚も僕的には定位置に移動させ笑

さて、麺を下から持ち上げ、顔を近づけ、

ひっぱり上げながらすすり上げる。

 

顔を面に近づけるのは、

周囲に具材を飛び散らせないのと、

自分の服に汁が飛ぶのも嫌だし、

コロナ禍で、パーテーションもない店内で、

なるべく感染被害に合わないようにという意味がある。

 

一口、すすると、豚星。らしい腰があるのだが、

つるんと食べ応えがある麺の歯応えと喉越しを感じる。

 

「うめぇぇぇぇぇ!!!!」

 

なんだろう、デフォルトのラーメンの濃いバージョンだとは

思うのだが深みのある感じになっている。

麺を少し片付けると、やっと全体を混ぜられるようになる。

僕は大盛りを頼んでいる人みたいに、

もやしだけを食べるような感じでは食べ進めない。

もやしはやっぱり麺と一緒に食べたいからである。

 

特に汁無し蕎麦は全体を混ぜることにこそ、

その真骨頂がある。

 

今までラーメンを数多く食べて来たが、

汁無しラーメンを食べたこともなかったし、

ましてや、卵黄、鰹節、マヨネーズ、辛味を足した味は、

想像がつかなかった。

 

全体を混ぜて食べる。

 

「これはマジで美味すぎる!!!」

 

ジャンクな感じなのだが、

鰹節が効いていて、どこか和を感じる。

辛味を足したのは正解で、

適度な辛さが食欲を推進する。

 

とにかく様々な旨味が渾然一体となって、

襲ってくる感じだ。

 

豚星。のラーメンはとにかく美味いので、

夢中になって食べてしまうのだ。

普通のラーメンだと結構、僕は、

分析してしまうのだが、

 

豚星。のラーメンは、

分析している暇さえなく、

美味すぎてがっついてしまい、

あっという間に完食してしまう。

 

そのがっついている感じが正に

 

「生きている」

 

と思える瞬間なのだ。

 

とにかく

 

「汁無し蕎麦最高!!!!」

 

是非、全国の食通にも食べて欲しい逸品です!!

 

出典引用:豚星。 ラーメン二郎

 

 ↓↓↓食べたくなる笑↓↓↓

↓↓↓食べたくなる笑↓↓↓

 

 

 

豚星。 ラーメン二郎 インスパイヤ系と言われているが、僕的には二郎よりも美味い!!(行きたい人の参考にもなるかと)

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豚星 小ラーメン ニンニク

最近、ラーメン二郎インスパイヤ「豚星。」さんに、

めちゃめちゃハマっている。

正直、僕は二郎のラーメンはほぼ全くといっていいほど、

好きではなかった。

一度、かなり昔に品川にあるラーメン二郎を、

ひやかし半分、まぁ、一度ぐらい有名なラーメン二郎を、

食べないとラーメン好きとは言えんなという事で、

食べに行った記憶があるが、

その時もこんなに並んで、更にわけの分からんルールと、

変な圧力の中でラーメン食って何が楽しいんだ???

というのと、別にギトギトの油がのってるラーメン食いたいわけでもなく、

他のラーメン店の方が全然、美味いと思っていた。

今度、ラーメンの事もブログに書いていこうと思っているが、

僕のブログを読んでいる方は分かると思うが、

僕はかな〜り食事にはうるさい笑

ラーメンだけではなく、寿司、蕎麦、焼肉、カレー、ピザ、

ハンバーガーなどなど、むちゃくちゃ食べ歩きをしてきた。

その中でもやはり頻度としては人生でラーメンを食べる機会は、

かなり多かった。

 

今までの僕の傾向だと「AFRI」の様な、

「美しい」それでいて、繊細で、透き通る様なスープに、

ゆずの香りが華やぎ、麺も細麺で歯応えがあり、

チャーシューも炙って香りがとても良いような、

ラーメンが大好きだった。

(今度AFURIの事も書こうっと笑)

 

↓↓↓コロナ禍で取り寄せして食べてました!むちゃくちゃ美味い!↓↓↓

 

要するに

 

「二郎系とは全く正反対」

 

のラーメンの方が好みだと言う事だ笑

 

正直ジロリアンと呼ばれている二郎大好きな人たちを、

学生が腹一杯食べる、または大食いが好きな人で、

脂っこい、いかにもなラーメンが好きな人達。

僕とは全く違う好みに人たちだと思っていたのだ。

 

今まで、僕はかなり美味いものを食べてきたと自負している。

僕的には

 

「値段が高くて美味いのは当たり前、

 値段が手頃で最高に美味い時の方が感動する」

 

という事で、高級フレンチや高級イタリアンなども食べる時はあるが、

別にそんなん美味くて当たり前で、

逆に不味かったら金を返して欲しいぐらいだと思っている。

なので、結構、庶民的なグルメでの最高峰をずっと、

この30年あまりのサラリーマン人生の中で、

先輩に教わったり、奢ってもらったり、

自分の足で様々な場所を巡って、

実際に食べ歩いたりしてきていた。

 

今後は「人生で一度は食べて欲しいグルメ」として、

このブログでも書いていこうと思う。

話が脱線気味になってしまったが笑(いつものこと)

 

その中でもラーメンはサラリーマンとしては、

食べる機会が非常に多いものだ。

もちろん、どうせ食べるなら美味しいラーメンと言う事で、

有名店なども食べ歩いてきた。

 

かなり前のラーメンブームの時にはラーメン御三家

「くじら軒」「麺屋武蔵」「青葉」

のラーメンもよく食べていたし、

その後のとんこつ「じゃんがら」や、

最近では麻婆豆腐麺で有名な「蝋燭屋」

つけ麺なら「つじ田」、

僕的には坦々麺と言ったら今はなき、

「赤坂飯店」の坦々麺が本当に大好きだった。

他にもまだまだあるが、

結構、この40年ぐらいのラーメンの歴史は、

把握している。

 

子供の頃に食べた、まだまだ醤油ラーメン全盛の、

海の家で食べる様なラーメンしかなかったころから、

もう何百杯も杯を重ねてきた、年間で30杯食べても

既に1200杯は食べているはずだし、

そんなに少ない訳はない笑

一時期は、飲みに行ったり、クラブに行った帰りに毎回、毎回、

かおたんラーメンやら、山頭火を食べていた思い出もある。

 

本当に最近のラーメンは昔と比較して、

めちゃめちゃ美味いラーメンが増えた。

冒頭の「AFURI」の様に、

 

「料理として完成しているラーメン」

 

が多く出てきている。

本当に美味しい店でした味わえなかった、

「感動」がラーメンでも味わえる様になったのだ。

 

とここまできて分かる様に僕は、

美味しい物が大好きなのだ笑

 

そこで話題はやっと二郎インスパイヤ系の

「豚星。」に話が戻る。

 

そんな二郎系ラーメンとは正反対のラーメンが好きで、

二郎系ラーメンの訳がわからんしきたりも嫌いで、

食べたいと思っていなかったのだが、

昨年からのコロナ禍で、テレワークが多くなり、

僕の大好きな食べ歩きが全然、できなくなってしまったのだ泣

 

会社に行ったりクライアントとの打ち合わせや、

撮影などで都内を毎日の様にあっちにいったり、

こっちにいったりして食べ歩くのは、

僕の人生でもかなり大切な事だった。

それが全くできなくなってしまった、、、

 

そこで、時間がある時になんか美味しいもの食べたいなぁ、、、、

と久しぶりにラーメンの美味い店で食べたいなぁと、

ネットサーフィンをしていたら、

何かの拍子にふと「豚星。」の名前が上がってきたのだ。

 

おそらく、いつもの様に食べログ百名店を見ていたんだと思う。

ちなみに僕はどこか都内でもどこでもご飯を食べる時には、

この食べログ100名店の中の店を探す様にしている。

 

食べログ100名店

https://award.tabelog.com/hyakumeiten

 

寿司、蕎麦、カレー、うどん、ピザなど、

100名店に掲載されている店は結構、

伺っている。こちらも機会があったら書いていこう笑

 

で、やっと「豚星。」の話だ笑

場所は元住吉、そんなに遠い距離ではないし、

昔から、すごく美味しい豆腐屋や、

日本酒専門店もあり、ピザの100名店にも入っていた

「ピッツェリア ファッブリカ 1090」にも、

何度か食べに行った事がある。

(今は建物の老朽化の為、閉店してしまったらしいが、、)

 

僕の好きではない二郎系だが笑

全然、外食もしてない状況だったので、

 

「とにかく腹一杯になるラーメンを食べたかったのだ笑」

 

上記した様に品川の二郎に行った時に、

二郎のしきたりは一度、洗礼を食らっているから、

雰囲気は分かる笑

 

それと食べログで「しきたり」を一応、

確認してから時間がある時に、

元住吉に向かう事にした。

 

しかしTwitter食べログを読んでいると、

とてもではないが午前中や昼時に行って、

このコロナ禍の中、50人も並んでいるとところに、

狭い店内で並ぶのはいやだなぁと思い、

夕方を狙って行った。

 

元住吉からは結構、歩く。

商店街を抜け、綱島街道を日吉方面に向かう感じだ。

ちなみに元住吉を降りてすぐには、

こちらも二郎インスパイヤ系の「豚山」という、

ラーメン店もあるが、こちらはチラッとみて通り過ぎた笑

 

綱島街道の途中でこれまたラーメン有名店の「野方ホープ」があるが、

今回はスルー。

 

ガソリンスタンドのすぐそばだと、

地図は示しているのだが、

 

「本当にこんなところにラーメン屋なんてあるのか??」

 

と、探していて、一瞬通り過ぎてしまった。

豚星。は以前までは立ててある看板の様な物があったらしいが、

今は看板も何もないのだ。

これは初見の人には非常に分かりにくい。

 

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豚星 入り口

正直、ラーメン屋があるとは思えない笑

なんとか見つけて、店内を覗くと、

読み通りに、夕方の豚星。は10人ぐらいは並んでいたが、

それでも、午前中の限定狙いの長蛇の列よりかは全然ましで、

このぐらいは並んでいないに等しい。

 

食券は当然「小ラーメン」笑

以前の二郎の記憶もあるし、

とてもではないが大なんかは食べられない笑

 

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豚星 食券

こちらは最新の食券だが、

正直、最初はルールが分からず量も分からず、

とりあえず無難な小ラーメンならなんとか食えるだろう

という感じで食券を購入した。

 

ラーメン二郎系の店はこういうところは非常に不親切である。

昔流行った頑固オヤジのラーメン屋の雰囲気をまとっているのだが、

ここは別にそんな感じじゃなくてもいいのにとは思うね。

特に初心者に対しては、ハードルが高すぎる。

 

店の中は横長で10席以上はある。

そこで背後霊の様に人が並んでいくのだ笑

決して勝手に座ってはならない笑

 

食券は最初に回収される。

ここで、麺を少なくする場合は

食券を回収された時に

「麺少なめ」などの申請をする事になっている。

 

麺に関しては他の二郎系と同じ様に、

6人分ぐらいを一気に茹で上げるスタイルなので、

大体、6人ぐらいづつから、

前に進んでいく感じだ。

 

忘れてはならないのは、

席に座る時に、入り口から一番遠いところにある、

コップとレンゲをとって席につく事だ。

 

席に着いたら茹で上がりを待ち、

10分ほどで着丼である。

初めて来たという事もあり二郎独特の

「コール」と呼ばれるトッピングアレンジは控えた。

二郎に行くと例えば、

 

「ニンニク、アブラ、カラメ、マシマシ」

 

などの呪文のごときを唱えて、

自分好みに変更ができる。

 

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トッピングコール

コールは基本は「量を増やす」時に申請する。

基本はそのままでも大丈夫だが、

ニンニクも入っていないので、

ニンニクは申請した方がいいだろう。

僕はその事もよく分からず、最初はとにかくコールも何もしない、

ただの小ラーメンにして、

確か「ヤサイは少なめ」と申請した気がする。

それがこれである。

 

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小ラーメン ヤサイ少なめ

ヤサイ少なめたってこの量だ笑

早くも

 

「これ食い切れるかなぁ、、、、」

 

と不安になる。

僕は普通は大盛りぐらいは食べられるのだが、

全く、量の概念が違う笑

 

とりあえず、もやしを先に食べて、

お腹が膨れるのは嫌なので、

もやしをどかして、

麺を啜ろうと思った。

すると、巨大な肉塊が笑笑

 

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小ラーメン 肉

これ薄いのが上に乗っているが、

下のは分厚くて、おいおいこれって

 

「豚のステーキぐらいあるじゃん!」

 

という驚きだ笑

昔、品川の二郎も食べているのだが、

全く記憶に残っていなく、

このチャーシューの大きさにはびっくりした。

 

そこでいわゆる「天地返し」

ラーメンの麺を上にしてヤサイを下の方にする

という感じにして食べ始めたのだ。

 

僕のイメージだと二郎系はとにかく

 

「とんこつでくどい!!」

 

という感じだったのだが、

(おそらくアブラマシにしてたのかと)

豚星。のラーメンはイメージと全く違い、

 

「こってりな雰囲気なのにさっぱりで、

 はっきり行ってむちゃくちゃウルトラスーパー美味い!!!笑」

 

ジロリアンの様に乳化スープがどうたらなんたらとか言わない。

 

「とにかく美味い!!!」

 

のである。

麺はもちもちと歯応えがあり、

ブタは分厚く食べ応えがあるのだが、

とても柔らかく味が染み込んで、

食べ応えも半端ではない。

スープは醤油ベースだと思うが、

僕はラーメンを食べる時には必ず、

麺を食べた後にスープも飲む様にするのだが、

この豚星。のラーメンの時には、

スープを飲むのも忘れて、

もう無我夢中に食べ進めてしまった。

 

「とにかく美味すぎるのだ!!!」

 

それと共に、二郎というラーメンの本質も見えてきた。

そうこれはまさに

 

フードファイト

 

なのである。

目の前の巨大なラーメンを

 

「俺は食べられるのか?食べられないのか?

 とにかくできるところまで食べてみよう」

 

とずっと思いながら食べ続ける。

もちろん、むちゃくちゃ美味いので、

食べ進められるのだが、

最後まで食べ終わるにはやはり相当な、

ファイトが必要だった笑

 

二郎のラーメンはよく、

山に例えられる。

そこは超えるべき山であり、

征服するべき山なのだ。

 

そして、その超〜大盛りのラーメンを、

食べ終わった時の「達成感、爽快感」

たかだかラーメンを食べたと言う事なのだが、

コロナ禍でなかなか外食できなかった僕には、

この「フードファイト」は、

むちゃくちゃ「ストレス発散」にもなったのだ。

 

ここ最近、いろいろな二郎系の記事などを

ネットなどで拝読しているが、

 

「二郎は美味いまずいではない、二郎という食べ物なのだ」

 

という議論があるが、それは、

上記のフードファイトを達成した、

達成感、爽快感、生きている感じを感じる事ができるからである。

 

そう二郎系というのはこの

 

「美味いまずいという地平線から逸脱した食べ物」

 

なのである。

 

確かにこの達成感、爽快感、生きている感じや、

ストレス発散の為にジロリアンになる人がいるのは分かるし、

僕も半分は自分が経験しているから理解ができる。

 

しかしだ!

 

僕が豚星。にハマった理由は

上記のジロリアンの根幹の理由ではなく

 

「美味い!」

 

からである。

 

豚星。のラーメンは他の有名店のラーメンに比較しても、

全く引けを取らないほど美味いのだ!

 

僕はグルメである。

確かに爽快感は得たいが、

それだけの為にラーメンを食べたくはないのだ。

 

この経験をしてから、本当にしょっちゅう

 

「豚星。が食べたくてしょうがなくなる笑」

 

なので、現在、週に1〜2回は食べに言っている状況だ。

だが、僕はフードファイトがメインではなく、

本当に美味いラーメンを食べに行っているから、

必ず

 

「麺少なめ」

 

にしている。

 

上記の達成感や爽快感がなくても

 

豚星。のラーメンは太鼓判を押すほどに美味いのである!!!

 

機会があったら是非、食べて欲しい!

 

二郎直系とは違う新たな地平が見えてくるかもしれない。

 

しばらくは通いまくります!!

(太らない様にしないと汗)

 

出典引用:豚星。、ラーメン二郎AFURI

 

 ↓↓↓AFURIは本当に美味いんだよね!↓↓↓

 

 ↓↓↓山頭火も昔むちゃくちゃ食べた↓↓↓

 

 ↓↓↓一蘭も大好き!↓↓↓

 

 ↓↓↓ジロリアンの気持ちになっていみたい方に↓↓↓

 

 

 

 

 

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